今日は七夕です…が、特に七夕らしいこともしてないので通常通りの内容で。


祝！　祝福のカンパネラアニメ化！　のういんどみるの最新作「色に出でにけりわが恋は」をプレイ。
…これはすごいゲームだった。

まず、特徴として…

普通のゲームだったらまず攻略ヒロインになれないレベルで…言動が残念な登場人物たち。
というか主人公もヒロインたちも全員の言動が残念…。

なんというか…テンションの初期位置がおかしい。発想がヒロインじゃない。
シリアスなシーンでボケるのは当たり前。基本的にダメな子しかいない…。

でもね、でもですよ！　ヒロインが圧倒的に可愛い。
これは御影さんの感性の問題かもしれませんが、その残念な言動がむしろ可愛い。

特に幼なじみの小町タンがもう…声といい、言動といい。たまらなすぎる！
「だゾ？」とか…ぅわっほぃ！！
他にもクール(っぽい)メイド長さんとかハイテンションなみるさんとかも…。

シナリオは…気にするな！！

まぁ、あまあねラストで砕けそうになった御影さんの心を癒してくれた良作です。ええ。