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おいしい声(もの)たべたい。

ここは主食が『声』のさすらい人「御影」が、日々の雑記やらその日食べたごはん。その他を自由気ままに語るブログです。日々、腹痛に注意。
HOME » TRPG小説 » scene12:TRPG的裏話
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クライマックス。ムツミサイド。本当はあまり使えるとは思えないスキルを使っております。だって小説だもん♪
そして、決着。実際には出来ない芸当と男気ゲージマックスなハルカさんはどこへ行く…(笑

ハルカが戦えるように守る>貴様はヒーラーに何を求めている!!

あんたは戦えるだけの力を持っている。少なくとも…私よりは>ハルカ以下の能力はそういない。無理やり火/火のヒーラーぐらい?

剣先にプラーナを集中していく。>闘気充填の演出。しかし、この特技…とんだ見せ特技だよね…メジャーで攻撃+10って…。

私としたことがさっきからアクションがないことに気づかないだなんて…>GMとの口プロレスの結果。まぁ、その辺は小説的展開ということで。

ここで動いたらいけない。>本当は【攻撃】ジャッジしなければいいので、カバーリングしてもいいのだよ…。だけど、しない。それがロマン。

振り返ると、ふたつの羽がぶつかりその軌道を変えていた。>ミラクルガジェットの演出。さすがにクリティカルすればシャドウグリードとの対決も抜けられる。一応魔導型のボスなんで、普段は互角か下ぐらいという感じ。

「……時よ!!!!」>言っただけ。行動放棄でかばうヒーラー。ハルカの必殺コンボの準備。

連鎖的に起こった爆発>スーサイドデバイス。演出的にはかっこいいけど…張りなおしの手間を考えると…なんとも。

ハルカの体が爆発した。>確実にムツミPLの悪乗り。吹き飛んだ!! 生死判定する前に吹き飛んだ!!

「…呼んだ?」>ハルカPLが拾った。というか殺すな。という意思表示。実際には死んですらおりません。HP極少で生き残ってます。

メルの背後に立っていた。>演出で背後に回る。よくあるよね!? ね!

その瞳が真紅に染まったかと思った瞬間、メルが全身から血を吹き出した。>侵魔怨殺。バリアを張らずに使用するか、バリアの枚数を調節して死なない程度に大ダメージを受けるのがハルカのセオリー。まぁ、ぶっちゃけいい気になりたいだけ。

いくつにも分身する。>カレイドスコープ・アゲイン。高レベルにおいてはそれなりに強いんだろうけど、そうなってくると結局使えるのは敵ぐらい。低レベル帯で相手の命中と差がない時に取るといい気になれるかも。

メルに向けて投げつける。>実際はマイナー移動+メジャーで攻撃。演出なら何やってもいいんですよ!!(開きなおり

剣に魔力弾を当てて反射させて……>ミラクルガジェットの演出。どうしてハルカがミラクルを使えるかは次の説明で。

「…あんたが見せてくれた方法だよ…。>ミューテーション。本来は「覚えたぞ」的な宣言が必要なのだけど、小説なのでドラマチックに省略。

魔王が光の粒子になって消えてゆく。>メルのHPは大体150程度。怨殺で60、チャージ攻撃で100だと…たぶん。

それに親指を上げて返しながら、だんだんと意識が薄れていくのを感じていた。>だからそれ、主人公の演出!!
 

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