ガルフレに、鳴り物入りで追加されたコンテンツ「聖櫻学園劇場」

毎月、ガールズの中から選ばれた子が主役となる…登校中の台詞などでは語られない

楽しい楽しいお話…。


だと思ったかーーーー！！！！


実際は…本当に…マジで…どれもこれもヤヴァイ。

６～１２話の中篇から長編。イベントスチルや、主役となったガールとのメールのやりとりなど
面白くなる要素はいくらでもあるのに…。その中身たるや…。わりと、読むのが辛い。

そんな、アカン劇場を勝手にヤヴァさでランキング付けだ！


現在１０話公開中なので…マシな順に１０位から…行くぜぇ！

第１０位

校内新聞のお時間

これは、わりと普通に面白かった。これが出た時は「お、やるじゃん！」と
思ったんだけど…これだけだったんだよなぁ…。

第９位

聖櫻学園☆七不思議

主役である会長が行方不明感はあるけど、それでもまともな部類。
これでも高評価ってんだから…。

第８位

聖櫻ガールの演劇祭

正直、謎すぎる妹役云々のくだりやとりあえず差し込まれたキャラクターなど
最近の劇場にある不満点はあるけど、それでも読んでて苦じゃないだけで高評価。
まぁ…ここからが地獄の始まりなんですけどね…。

第７位

かわいい子犬の守り方♪

メインが苺のはずなのに、完全に新田さんに食われてる。
あと、主人公がまったく絡んでこないのにやたらメールで話を振られるという
ストーリー自体も…あまり印象に残らない程度の…でも、マシな方なんだよなぁ…。

第６位

帰宅部ガールたちの放課後

モノクロームちゃんェ…。この辺りの話から、場面が某オサレ死神漫画か海賊漫画のごとく
ぽんぽん飛んで、結果主役が行方不明になる…そんなパターン。正直、キノコ、掛井のオタクコンビで話が一本作れたと思う。

第５位

クロエが知りたい、３つのこと

根幹となるネタがありえない。メール（ＬＩＮＥ？）の末尾の「キドク」を「キタク」と勘違いして
「娘は帰りたがってるんじゃないか…」と勘違いする母と「キドク」を「キトク」と勘違いして「母が危ないんじゃないかと勘違いする娘」…もう…。

第４位

大慌て！テスト明けの聖櫻学園

メインのはずのモモ＆ユズがほとんど出てこない。途中で出てくる不良がガチ外道。
そして、唐突に差し込まれるメガネと媚薬。そして…モモユズ関係ない、ラストのロボオチ。
さすが上位は格が違います。

第３位

心実の部費大捜索！

生徒会じゃないのに何故かここみんが運動部の部費の分配を任せられる（ここみんも運動部です）
チャプターの半分が前回のあらすじ。なくした部費を探す過程で
誰かが怪しい行動を取る。＞まさか！＞そんなことなかったぜー！　のまったく同じ流れが
全キャラ繰り広げられる…。そして、謎の青春オチ。お前、ここみんに「ぶひぃ」言わせたかっただけだろ。

第２位

幼なじみと真夏の夢

最新作。読みながら「ヤヴァイ。ヤヴァイ」連呼したぐらいヤヴァイ。
カミジョーさんと勉強会＞主人公寝る＞謎のエロ夢を見る＞カミジョーさんに怒られる。
この流れを延々と繰り返します。本当に…これだけです。
上位はわりと初期の作品が並ぶ中、どうどうのランクイン。これはヤヴァイ。

第１位

眠れる教室の美女

もう、殿堂入りでいいんじゃないかってぐらいの不動の一位にして第１話。
「…ＺＺＺＺ」が台詞の大半の回や、全体を通して「誰かこの子を起こして！」＞「よし、脱がせば起きるよ！」＞「主人公くん、やっちゃいなよ！」＞「ダメに決まってるでしょ！」のやりとりをしつこいまでに繰り返す…など。
劇場を楽しみにしていたプレイヤーたちを絶望に陥れる恐ろしい内容。そして、ひっでぇオチ。


今度、テキストでまとめてみるかなぁ…。

正直…。ちゃんとしたライターさんに書いてもらえよ…。
これは個人の趣味嗜好とかそんなの超越したところでクソだからな…。

頑張って欲しいところ…。このままじゃ半年以上未実装の「二人だけのストーリーモード」とやらが
不安でならないぜ…。